ALSOKあんしんヨガ&ヨガ講習◎グループホームみんなの家・横浜綱島◎

こんにちは！
いつもグループホームみんなの家・横浜綱島の介護ブログをご覧いただきましてありがとうございます！
ホーム長のりょうです！

ALSOK介護では健康増進課によるさまざまな運動コンテンツがあるのをご存じでしょうか？
ご利用者様だけでなく、職員やご家族様にもとってもおすすめです！
今回はその一部をご紹介♪

↓↓ALSOKあんしんヨガとは？↓↓
どなたでも無理なく行える「チェアヨガ」（椅子に座ったままできるヨガ）をプログラム化したシニア向けヨガです。
「呼吸法」「ポーズ」「瞑想」からなる約30分のプログラムを基本としています。
呼吸法で肺を鍛え風邪をひきにくくしたり、リラックスすることで心が穏やかになり、
認知症の周辺症状（BPSD）が落ちつくといわれています。
また、認知症の要因の一つとして脳の海馬の萎縮がありますが、瞑想を習慣付けた結果、海馬が大きくなった、という研究結果もあります。

「ＡＬＳＯＫの介護」では社内でヨガの指導者講習を行い、
職員がインストラクターとなってご利用者様の日々の健康法としてヨガを取り入れています！
実はわたくしもヨガインストラクターの育成講座を受講いたしました！！
ヨガをすることで普段使わない筋肉がほんの少し伸び、血流の流れもよくなることで体が軽くなったような気がして気持ちいいんですよね～また精神的にとてもリラックスできました♪♪

前半は座学で、なぜヨガが良いといわれているのか？ヨガの考えをみっちりと学びます。
後半は実技です、ペアになり一つ一つの動きを確認し合います。全員とペアを組むのでいろんな人のいいことろを見ることが出来ました。
最後に全員の前で発表をします。とっても緊張しましたが実際にはご利用者様がいる前で行うものなので、笑顔で穏やかな雰囲気が作れるよう意識して行いました！

実際に事業所でヨガをするとこんな感じです！※添付写真参照
職員もご利用者様と一緒にヨガに取り組むことで一体感も生まれます！
ご入居された際にはぜひ一緒に心地よい時間を過ごしましょう♪