3つの効果

秋の訪れとともに、温かいお風呂が気持ち良い季節になってきましたが、なぜ湯船につかると気持ち良いのでしょうか？

それは、入浴には3つの効果があると言われています。
①温熱作用によるもの。
お湯につかると当然温まります。温まると血管が広がり血流が良くなります。それによって、体内の老廃物や疲労物質が取り除かれ、疲れがとれます。

②水圧作用によるもの。
湯船の中ではウエストが3～6㎝も細くなるほど圧力がかかります。この圧力で足にたまった血液が押し戻され、心臓の動きを活発にし血液の循環を良くします。

③浮力作用によるもの。
海やプールに入ると体が浮きますが、湯船の中でも浮力が働き体重は約9分の1になります。すると、筋肉や関節の負担を減らしますので、身体の緊張がとれ気分がリラックスするのです。

桜寿のさと伊都では、ご入居者様に心と身体がリラックスできるよう、ゆっくりとご入浴いただくために、各フロアに浴室を備えております。
＊2階には特殊浴槽も完備しており、身体状況に応じて浴室をご案内いたします。

ケアマネージャーが作成した、介護サービス計画をもとにヘルパーさんがマンツーマンで入浴介助を行います。

「週に〇回以上入浴したい」とのご要望もお聞きしますが、
ご本人様の状況で希望の回数が可能か、ケアマネージャーに相談できますので、ぜひ見学の際にご相談ください。

桜寿のさと伊都に関するお問合せ・見学のご予約は、
無料電話0037-630-25175まで。
＊携帯電話からも可。