シャトルバス「アルマス号」
皆様、こんにちは。
本日は、アメニティーライフ八王子のシャトルバス「アルマス号」を紹介致します。
日中に8~9本運行しており、八王子駅・京王八王子駅・西八王子駅と当館を巡回しております。(一部、西八王子駅への直通運行あり)
約1時間に1本の運行ですので、午前中の便に乗りお買い物をした後、午後の便で帰ってくるのにも調度良いので非常に便利です。
セレオやオクトーレ(旧東急スクエア)、ヨドバシカメラなどがある八王子駅や、本当に住みやすい街大賞2023年で見事1位を獲得した西八王子駅には、グルメシティーなどのスーパーや八王子市中央図書館、大きな総合病院の南多摩病院などがあります。
また、八王子駅を起点に新宿方面(中央線)や横浜方面(横浜線)、山梨方面(中央本線)や川越方面(八高線)など電車のアクセスも良く、お出掛けするのに最適な街にアメニティーライフ八王子はあります。
このシャトルバス「アルマス号」は、ご入居者様はもちろんのこと、ご家族様やご友人様、ご見学者様も無料でご乗車頂けます。
さて、このシャトルバスですが、なぜ「アルマス号」という名前が付いているのかと申しますと・・・
突然ですが、皆様は「ファーブル昆虫記」をご存知でしょうか?
フランスの博物学者のジャン・アンリ・ファーブル氏が研究し綴った、今なお継がれる大作です。そんなファーブル氏が、92歳で亡くなるまでの36年間を過ごしたのがセリニャン・デュ・コンタという南フランスの小さな村で、ファーブル氏はここをプロヴァンス語で荒地を意味する「アルマス(Harmas)」と呼び、大変気に入りました。そして、自分が思うままに沢山の昆虫を研究し続け、この土地でファーブル昆虫記を完成させました。
1995年、アメニティーライフ八王子が開業した当時、ご入居されたお客様によって、ファーブル氏のように自由で活発に過ごせて、長生きできるような施設になって欲しいと願い、余生を謳歌された土地「アルマス」をシャトルバスの名前として採用したのです。当時の古い当施設のパンフレットにも、ファーブル氏のページがありました。
アメニティーライフ八王子は、ファーブル氏と少し関係がある施設なんです。
そんなアルマス号に乗って、色んな所へお出掛けされるのはいかがでしょうか。ご見学の際も是非ご乗車くださいませ!
お問い合せ、お待ち申し上げております。