【デイサービス】節分レクレーション

今年は2月2日が節分の日でした。節分は立春・立夏・立秋・立冬の前日に当たり、昔より豆をまいて、鬼や邪気を払う風習が今なお残っています。

デイサービスココファン廿日市でも２月３日に節分レクレーションを行いました！　「鬼は外！ 福は内！」のかけ声とともに、利用者さんが豆に見立てたボールを大きく開いた鬼の口に投げ入れるゲームはシンプルながらも盛り上がりました！鬼はたらふく豆を食らって退散したことでしょう……

その他、鬼と福の神が描かれたメンコをひっくり返し合うゲームは白熱！２チームに分かれて、制限時間内にできるだけ多く自分のチームの面を表にしなければなりません。集中するあまり裏にしてしまうのもご愛嬌ですが、職員VS.利用者さんは利用者さんの圧勝でした！！！

お手玉を使って鬼を倒すゲームでは、しっかりと狙いを定めて投げるコントロールが重要です。倒れると的の底面に貼り付けた『福の神』が現れます。
「私の作った、鬼の面かわいいでしょ？」満面の笑みでハイチ～ズ(*^-^*)

鬼の装飾など、利用者さんに創作活動も行っていただきました。「禍い（わざわい）転じて福となす」ということわざもありますが、鬼による
わざわい（鬼）をうまく活用して、ココファン廿日市に節分の工作として楽しさをもたらすことができました！