鬼は外!福は内!

苫小牧市内のインフルエンザと新型コロナの感染者数は、１月から横ばいとなっております。
施設におきましては、次亜塩素酸水を使った共用場所の消毒、噴霧器を使った空間除菌を行い、
ご面会の際には手指の消毒、マスクの着用に加えて、
面会時間を３０分に制限させて頂くなど感染症対策を行っております。
また、微熱や体調に異変が見られる際は、万が一のことを考えお部屋でお過ごし頂くなど、
他の利用者様へ感染することが無いよう、注意して対応をしております。
早くマスクを着用することなく、感染症の心配をせずに過ごせる日が来てほしいです。

さて２月の行事と言えば節分！今年も利用者様と豆まきを行いました。
２階の大フロアで鬼に扮した職員と、鬼が描かれた的をねらってお手玉をぶつけました。
いつもは職員思いの優しい利用者様も、この時ばかりは容赦なく、力の限り投げつけます(笑)
皆さまのおかげで、病気などの災いを跳ね飛ばすことができたのではないでしょうか。

その後は、皆さまと一緒にお茶会をしました。豆菓子にお茶がよく合います。
職員がカメラを向けると、鬼のポーズをして下さる方も(^^)
皆さまの沢山の笑顔が見られた１日でした。