タンゴダンス

地域で活躍するボランティアダンスグループをお招きし、「タンゴダンス」のアクティビティを開催しました。

アルゼンチンタンゴの力強く情熱的なリズムが館内に響き渡り、普段とは違う華やかな雰囲気に包まれた特別な午後となりました。

当日は、ペアで踊る本格的なステップや、軽やかなターンを披露してくださり、ご入居者の皆さまも思わず前のめりで鑑賞されていました。

「こんなに近くでダンスを見るのは初めて」「若い頃に観に行ったダンスホールを思い出した」など、懐かしさや感動の声が多く聞かれました。

途中には、タンゴの歴史や曲の意味を分かりやすく紹介するミニトークもあり、ただ鑑賞するだけでなく文化としてのタンゴに触れる時間にもなりました。

リズムに合わせて自然と身体を揺らしたり、手拍子が起こったりと、会場は一体感に包まれました。

普段から実施しているアクティビティの中でも大盛り上がりで、とても素敵なひとときとなりました。

終了後も「また来てほしい」「次は一緒にステップを踏んでみたい」など、次回を楽しみにされる声が上がっていました。

ソナーレ目白御留山では、これからも心が躍るような文化アクティビティを積極的に取り入れ、ご入居者の皆さまの毎日に豊かな彩りを添えてまいります。