スマスイ「海の生きものエリア」食物連鎖を底辺で支えるイワシ
前回、神戸市民からスマスイの愛称で親しまれている神戸市立須磨海浜水族園についてこちらのブログでご紹介いたしました。
現在、スマスイの本館には1Fに「海の生きものエリア」。2Fに「淡水の生きものエリア」「クラゲコーナー」。3Fには「屋上展望広場 水辺のふれあい遊園」があり、たくさんの生き物たちと出会えます。今回は「海の生きものエリア」「淡水の生きものエリア」「クラゲコーナー」で出会った生き物たちをご紹介いたします。
では早速行ってみましょう♪
子供の頃に両親とスマスイへ行った記憶を思い出しながら、ゆっくりと生き物たちと触れ合うことができました。きっと私の様に過去の記憶を思い出し、懐かしさを噛み締めながら、スマスイを楽しまれる方も多いはずです。
私が「海の生きものエリア」で一番好きな生き物はこちらのイワシです。「食物連鎖を底辺で支えるイワシ-食べられても、食べられても、それ以上に殖えて生き残る-」と案内板に書かれておりました。ある意味、海の生態系のなかでは、最強のお魚ではないでしょうか。イワシの群れがグルグルと回り続けます。
石を口に入れてペッ!と吐く生き物やウツボやタツノオトシゴも間近で見ることができました。私が思うにスマスイは他の水族館と比べると、生き物たちとお客さんとの距離がかなり近い水族館だと感じています。たくさんの生き物たちを近距離でゆっくりと観ることができるので、大人から子供まで楽しむことができる、日本を代表する水族館だといっても過言ではないと思います。
エレガリオ神戸の女性のご入居者さんは「クラゲコーナー」のクラゲがスマスイのなかで一番気に入っている生き物だそうです。今でもよくお孫さんとスマスイへ行っているのだとか。いつまでもアクティブにご生活されているお姿を見て、ご家族の皆さんも大変喜んでおられました。エレガリオ神戸のご入居者さんはお元気な方が本当に多くいらっしゃいます。
次回もスマスイについて、こちらのブログでご紹介いたします。
エレガリオ神戸は神戸市中央区海岸通に立地。近隣には元町商店街、ハーバーランドがあり、お散歩気分で気軽にショッピングやお食事に出かけられアクティブな生活が楽しめる介護付き有料老人ホームです。是非、ご見学だけでもお越しくださいませ♪