和定食5種盛り「老人ホームの食事がこんなに美味しいと思わなかった。」
エレガリオ神戸では老人ホームに珍しい直営で「家庭の食卓の延長」をコンセプトにしたお食事をお作りし、且つ栄養バランスが整ったお料理をご提供しております。
先日のランチでは和定食~5種盛り~をご入居者さんにお作りさせていただきました。
5種盛りには、だし巻き、白身魚南蛮漬、茄子田楽、茹で空豆、ほうれん草のくるみ和えをご用意。
それに白菜と豚肉の煮びたし、とうもろこしご飯、素麺汁、漬物、果物が合わされば、料亭で出されるようなお料理の完成です。
実はエレガリオ神戸の料理長は老舗料亭で修業を積んだ料理人です。1品1品、素材の繊細な味を引き出すことを常に意識し、ただ美味しい物をご提供するだけではなく、ご入居者お1人お1人のお身体を考えながら、日々のお食事をご提供しております。
老人ホームのお食事といえば皆さんはどのようなイメージをされますか。よく「美味しくない。冷めている。お皿とお箸がプラスチック。」などマイナスなことを想像されている方が多いと耳にしますが、エレガリオ神戸のお食事は直営で運営しており、味はもちろん、お皿や容器にもこだわりを持ちお作りしております。なので、よくエレガリオ神戸にご見学された皆さまには「老人ホームの食事がこんなに美味しいと思わなかった。」といったお声をよく頂戴しております。是非、エレガリオ神戸をご見学の際は、当館自慢のお食事もお召し上がりくださいませ。
また、お話が変わりまして、お食事をとられるお部屋(ダイニングルーム)の前には本日の献立が書かれているメニューボードが置かれています。こちらのメニューボードですがダイニングスタッフが毎日イラストを考え作っているものです。ご入居者さんも毎日イラストが変わるメニューボードを楽しみにされており、なかにはメニューボードの写真を毎日撮影されている方もいらっしゃいます。ダイニングスタッフが少しでもご入居の皆さんにお食事を楽しく召し上がっていただこうという気持ちが伝わりますね♪
料理長を始めとした厨房スタッフはこれからもご入居者さんへ美味しく飽きがこないお食事をご提供させていただく為、日夜精進して参ります。