県境を越えてご入居される場合のガイドライン

当住宅は、県外からの移住を積極的に受け入れる居住環境モデルです。
しかしながら、現在、新型コロナウィルスの蔓延により、県境を越えての入居を躊躇されている入居ご相談者も複数おられることを確認しております。

当住宅は、以下のいずれかの手順を踏んでいただくことで、現在でも県外からの入居が可能となっております。

①入居前に、２週間、弘前市内のホテルで自主隔離をしていただく
➡感染対策として、県外から往来される方については、弘前市にお越しになられてから２週間健康観察をされた上で発熱等の症状がなければ、入居を受け入れさせていただきます。
➡弘前市では『新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を目的とした宿泊プラン』を提供しており、特定の宿泊施設で、１４日間、1日素泊まり2,000円でホテルを利用可能となっています。詳細はお問い合わせください。

②弘前に来てから、医療機関にて抗原検査を受けてもらって陰性の結果が出た後でご入居される。
➡当住宅にご入居する前に、検査を受けてもらうことで即日入居可能です。
➡ただし、この手順でご入居いただいた場合、最初の7日間は居室にて自主隔離をお願いします。
➡県外からの同行者がおり、同行者も荷物の搬入等で入室の必要性がある場合は、同行者も同様に検査を受けていただきます。
➡無症状での検査を受け付けている医療機関は限られており、平日の特定の時間帯で検査を実施しています。詳細はお問い合わせください。

以上①②いずれかをご選択いただくことを条件とし、県外からのご入居を受け付けております。
ご入居者様、ご家族様にはお手間・負担をおかけし恐縮ではございますが、新型コロナウィルス感染対策としてご理解いただきますようお願い申し上げます。

言い換えれば、上記の手順を踏みさえすれば、緊急事態宣言解除直後であっても入居は可能であるとも言えます。特に感染者の多い地域から感染リスクの少ない地方への移住をご検討される方におかれましては、むしろ有益な情報としてご認識いただければ幸いです。