ご入居者の声
3月に入り暖かくなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。春の訪れももうすぐです。
さて今回はご入居者の声をご紹介いたします。
ご入居者 (76歳・女性)
「トラストグレイス御影」へ入居する前は、一軒家で独り暮らしをしていました。
主人が亡くなってからも持病はありましたが、まだ元気でしたし自由気ままに友人と旅行へ出かけたり、娘や孫たちとショッピングや食事をしたりと、毎日楽しく過ごしていたので老人ホームへ入居するなんて考えたこともありませんでした。
しかし、約2年前の新型コロナウイルス感染症が流行してから生活が一変しました。
友人たちとは旅行はおろか、食事に行くことさえままならなくなりました。
週に1度は会っていた娘や孫達にも、なかなか会えないようになりました。
TVを見れば毎日暗いニュースが流れています。気が付くと1週間、1ヶ月間、誰とも会って話しをしていないことが日常となりました。
そんな時、パソコンでニュースを見ていると「トラストグレイス御影」の広告を目にしました。最初は、興味本位で見学申し込みをしました。シニアレジデンスなんてまだ早いと思っていましたが、実際に見学をしてみると私より若い方がビリヤードをしたり、ゴルフをしたりして楽しそうに暮らしておられることに驚きました。
館内に入ると、開放感のあるエントランスや予約が要らないレストラン、広い大浴場などまるでリゾートホテルのようですし、お食事もとてもおいしくて自分が想像していた老人ホームとはまるで違いました。
スタッフのあたたかい笑顔やご入居者の暮らしを知って「ここに住みたい。」と思いました。
もしも自宅で倒れてしまったら、これまでのように安易に助けを呼ぶことも難しいですが、ここなら24時間看護師さんがいるので、夜間でも安心です。
ワクチン接種の予約なども、施設のスタッフが全て手配をしてくれ接種後も「お熱は大丈夫ですか。」と連絡をくださいます。
今では、気の合う友人もたくさん出来たのでビリヤードをしたり、サークル活動に参加したりして楽しく過ごしています。娘も「自宅にいたころよりも表情が明るくなったね。一人暮らしは不安だったから私も安心よ。」と喜んでくれています。
また旅行を楽しめる日まで館内のトレーニングルームで頑張ってトレーニングをして体力を維持したいと思います。