老人ホームの工夫が随所にみられる「アレンジ運動会」

子どもから大人まで楽しめる運動会。もちろん老人ホームでも開催されます。気になるその内容とはどんなものなのでしょうか?入居者が無理することなく全員が楽しめるようにアレンジをしたオリジナルの競技で、体も心もきっと活発になれるでしょう。

子どもから大人まで、いくつになっても楽しい運動会。「まさか、老人ホームで?」と驚く方もいるかもしれませんが、おおよその老人ホームでは、入居者が無理なく楽しめるようにアレンジをしたオリジナルの運動会を開催しています。
ご家族や近隣の幼稚園・保育園の園児の参加もあり、笑い声の絶えない賑やかな1日となりそうです。

競技内容とアレンジ術

老人ホームで行われる運動会は、玉入れや借り物競走、パン食い競走、スプーンリレーなど、昔からの定番競技がメインです。
玉入れでは玉を風船に置き換えたり、かごを低めに設定したりと、より楽しみやすくなる工夫をしています。また、借り物競走では、スタッフやご家族、その場の参加者を借りるというオリジナルルールでコミュニケーションを深めるといったアレンジをしているところもあります。

介護度が高い方にはスタッフがサポートしながら競技を行うほか、車いすの方には車いすでも参加できる風船リレーや魚釣りゲームを実施したり、糖尿病の方にも対応したパン食い競走を用意したりと、すべての入居者が無理なく楽しめることを一番に考えています。旗揚げや綱引き、的当てなども座りながらできるため、競技のなかに取り入れている老人ホームも多く見受けられます。

入居者みなさんの体力や特徴に合わせ、各老人ホームでさまざまな競技が企画されているのです。

園児やスタッフと協力する場面も

運動会では、赤組・白組で分かれたり、男女で分かれたり、とチーム対抗のため、入居者やスタッフとの絆が生まれやすい機会でもあります。

幼稚園や保育園の子どもたちと一緒に行うダンスや、スタッフやご家族とともにゴールを目指す競技などを増やすことで、いろんな方々と積極的に交流が持てることはもちろん、チーム競技では思わず熱い声援を送るなど、体も心も活発になれるきっかけがたくさんあります。

無理を感じず楽しむことで笑顔が溢れる

運動会は体を使うイベントのため、なかには心配するご家族もいることでしょう。しかし、老人ホームでの運動会は、さまざまなアレンジを施しており、いかに無理なく楽しめるかを基本としています。
無理のない動きで、普段できない競技により夢中になることができ、運動能力が向上することもあるようです。
玉入れやリレーなどの勝敗争いで興奮するほか、チームの垣根を越えてほかの入居者の競技を応援するといった感動の場面もありそうです。

いつもより元気に参加している入居者の姿を見ると、ご家族の気持ちもホッと和むはずです。

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